発表練習

研究室で,卒論の発表練習がありました.
資料は事前についっていたものの,練習は一切していない.
それどころか,話すことまったく考えてなかった.
なので,自分の前の人が発表してる横でちょこっと考えてました.
が,さすがに文にならない.話さなきゃいけない要点は分かるけど,それをつなげることが出来ません.


と,なやんでるうちに自分の番.喋り始めてみれば意外にスルスルと喋れるもんでした.スルスルと喋ってはいるものの,何を喋っているのかわかんなくなるっていう弊害はありましたけどね.
致命的な駄目だしもなく,意外に平和に終わりました.


要修正箇所は多いけどね.

お受験の決め手はDS?

電車の中。とある家族がいました。
少女がニンテンドーDSで「頭の体操」(だっけ?トレーニング?)をプレイ中。
それを応援する母。
父は少女を気遣い飴を袋からあけて少女の口元へ。勉強の邪魔と怒る母。
人の良さそうなお母さんって感じなのに、わが子の勉強に関しては譲れないとこがあるのかな。
DSしてやったりか。

1/10に圧縮!

卒論もカウントダウンに入りました.
なかなか長かったな.しかし,最後の最後になってやる気がMAX無い.


さて,書いた論文を教授たちの前で発表しなきゃいけないんですが,その際スライドを使います(なぜかパワポとかじゃなくOHP)
で,時間制限が7分と激短いので,必然的に枚数が制限されます.
一枚一分換算で約7枚.
書いた論文が86枚(本文は50枚くらいかな)なので約1/10に!
ありえないって.

明日が提出日〜お泊り編〜

ついに,明日提出となりました.
一応卒論も,レジュメも目処がたって,余裕たっぷりでみんなのあわてっぷりを観察する嫌なやつになっています.
このまま,大きな問題もなく,提出までいけば万々歳.
上手く逃げ切れるかな?

卒論提出間近

卒論提出まであとわずかとなりました.
というわけで,卒論もボチボチ完成形となってきます.
やらなきゃいけないことはまだまだたくさんだけどね.
さて,自分のに飽きるとメドが付くと,他の人の論文が気になるものです.


というわけで,他の人のを探索に行きましょ.
方法は簡単.
その人の名前.研究室.キーワード(thesisなど)で適当にURL直打ち.
意外にヒットするんだなこれが.
大体みんな同じようなディレクトリ構成で置いてるのでした.
特に情報系は分かりやすいの多いねぇ


そんなに時間はないので,大して読んでいないけど,意外に面白そうな論文多かったり.
生物やら,無線やら,オセロやら.他学科の人のなんかはパッとみただけでは分からないだろうけど,読んでもても面白そう.
卒論が終わったら友人のを読み漁ってみようかな.


と,忙しいときは向きの違うベクトルがガンガン伸びます.
きっと暇になったらガンガン縮みます.

そりゃ,高速化するよ(追記)

分かる人にしかわからない話になりますが.
研究室で作ってる処理系をいじってたら,約15倍ほど高速化ができました.特定プログラムでだけどね.60秒くらいかかってたのが4秒くらいになった.


しかし,卒論提出直前で書くことがまた増えた...

                                    • -

先生が,改良前の状態についても触れてくださいといっていたので,以前改良したところの考察も書くことにした.
どうせならと改良前の実行速度も記録してみることに.

今回改良したところと,以前改良したところと,それぞれ効果がある場合とない場合があるんですね.
で,前回のある場合は上で述べたとおり.約15倍でした.

で,以前改良したところで,効果のあるプログラムを探して測定してみたところ,
1146秒→13秒への改善.
っていうか,改良前時間かかりすぎ・・・.約90倍の高速化でした.