金縛り!

金縛りにあいました。
怖い怖い。


夜に暑かったので、ベッドの隣のとなりの窓を開けました。
で、しばらくその窓に背を向けるように横向きに寝てました。
そしたら、突然背中の窓の外のほうから視線を感じたかと思ったら、全身が動かなく!
ものすごく簡単に動けそうなのにピクリとも動けない。
でも、窓の外にはものすごく気配を感じる。
しばらくそんな時間をすごしたら、突如、外の気配が動くのを感じる。
と、同時に指などは動かないものの腕などは動くように。
急いで振り返り窓の外を見るも当然のように何もいない。
指が動かないので顔と腕を使って窓を閉める。
やっと一息つけたので、仰向けになる。
で、いったん目を閉じて、まだ窓の鍵を閉めていないのを思い出して目を開けてみる。
と、まだ窓が開いていました・・・・。


まぁ、ここで夢を見ていたのかという結論に達しました。
閉めた窓が勝手に開くわけないしね。
が、金縛りにあったときの感覚がいやにリアルなんですよ。
声が出なくて息を吐いてた感覚とかもはっきり覚えている。
なによりも、夢にありがちな記憶の曖昧さが殆どない。


で、思ったんですが、よく金縛りの原因の一つに夢なんてあるんじゃないですかね。
窓が開いてなかったら、夢だとは絶対思えなかったし。
リアルな夢は怖いですねー。