ケアンズへ【三日目】

三日目はキュランダへ行ってきました。

キュランダ村で、とりあえず発見したのがブーメランと楽器。
ブーメランに描いてあった絵が気に入って一つ購入してしまいました。
ちなみに、このブーメランを買ったお店での撮影は禁止なのだとか。
アボリジニーの人が描いてるらしいのだけれども、写真を撮ると魂が抜けるんだとか。

続いて植物園へ。
アーミーダックとかいう、軍用の水陸両用者（パンフに「車」でなく「者」と書いてあった！）に乗って植物園という名のジャングルを巡る。
「ちょっとまて木」や「絞め殺しイチジク」を見たり、毒をもつなんたらという葉っぱを見る。名前忘れたので写真を添付。触ると、葉の表面の棘が刺さって一週間くらいジクジクと痛むらしい。が、昔、外で用を足した人が間違えてこれをトイレットペーパー代わりに使ってしまって病院に運ばれたとか。南無南無。
その後は、カンガルーに餌付けしたり、蛇を首に巻いたり。コアラも見ました。抱っこするとA$15とられるとかで抱かなかった。

〆は高原列車での旅。
景色が超綺麗だった。
が、乗ってちょっとしてからずっと寝てる友人Iや、窓際でうとうとする友人J。
我慢出来ず途中からうとうとする友人S。
もったいないよ〜
何はともあれ、雄大な自然を堪能できて満足。

帰りに市場を覗いてりんごを買って帰る。
部屋に戻って丸かじり。
美味いね。

その後、再びカジノへ。
友人Cは見ると幸せになれるという青い蝶を見たとかでやる気満々。
が、お金持ちになるためには、その青い蝶を３匹見なくてはいけないらしく、敗退。
俺的にありえない額で負けていた。
カジノ行って感じたのは金銭感覚の違い。
友人Sと自分は、他の友人らと感覚が違うらしい。
でも、多分友人Sと自分がマトモだと思う。
結局この日は賭けは暇つぶしにA$5だけスロットを回して、後は酒を飲んだくれてました。
ここの酒美味い！
飲んだくれたけど、出費は友人Cの十分の一くらいだったな。
賭け事はほどほどにね！

帰りに免税店のギャラクシアによった。
で、この店を出て、バスを待っていると、泥酔した日本人が…。
こともあろうにバスの目の前に飛び出してバスを止める。
日本の恥！
ギャラクシアの警備員（外人）に歩道まで引きずられていた。
警備員かっこいい！
ハードボイルドな感じがいいね。
その後、現地の警察が来てました。